こんにちは、ろろろです。
8/28、夏も終盤ですね。
学生さんの夏休みもそろそろ終わりでしょうか。それとも今年は少し延びるのかな。
そんな夏終盤に夏の風物詩である風鈴を撮りに川越氷川神社へ行ってきました。
川越の近くで仕事の打ち合わせがあったのでついでに寄ってきました。
今回は望遠をメインに使ってみました。
氷川神社へ
川越氷川神社へは川越駅からバスで向かいました。
そこそこ距離があるので川越を散策しながらではなく氷川神社のみが目的の場合はバスがおすすめです。
7番乗り場から臨時バスが出ているのでそれに乗るのがわかりやすいと思います。
ちなみに乗車時間は約15分程度。運賃は川越駅から200円。Suica使えます。
氷川神社の入り口。
早速風鈴がお出迎えです。
休日は混雑するようですが平日は比較的空いてます。
ここまでは標準ズームです。
入ってすぐにある手水舎。
神社の手水舎によく龍がいるのは龍が雨や雲など水を司る神様として祭られてきたからなんですって。水属性だったんか。
ここから望遠ズームです。
手水舎の近くにある風鈴縁台。
ここの風鈴は色の入れ替えがあるようです。僕が行った時は赤でした。
なんだかりんご飴みたいですね。
大鳥居。
以前来た時は奥の建物の解体作業中だったのでちょっと新鮮。
これ本殿じゃないらしい。
この奥にあるのが本殿。
不思議な風鈴があった
境内を見渡してみると不思議な風鈴を見つけました。
3つの風鈴が閉じ込められています。
3つ以外のものもありますね。
よくみると風鈴にコードがつながってます。
ライトアップの際に光るんでしょうね。
風鈴回廊入り口
夏の氷川神社の見所、風鈴回廊。
境内には約2000個の風鈴があるんだとか。
まずは入り口に飾られている風鈴を撮ります。
カラフルで綺麗です。
風鈴回廊の前座的なポジションなんでしょうけど十分見応えあります。
風鈴の涼しい音色に癒されます。
風鈴回廊へ
奥に進むと護国神社への通路が。
ちょうどあかりが灯り始めました。
通路内は暗いので脇をしっかり閉めて人間三脚になります。
不思議な風鈴を再び発見。
そろそろ風鈴回廊へ向かいます。といってもすぐ近くですが。
護国神社の反対側にあります。
風鈴回廊。
入り口の風鈴もすごかったですがそれ以上。
これが全て手作りというんだからすごい。
謎の望遠縛りをしていたので全体が写せませんでした。
なんでそんな縛りをしたんだ。
風鈴にはクラシッククロームが似合います。
少し濁ったような色になるから風鈴の透明さが際立つ、ような気がしなくもないです。
おわり
川越氷川神社には以前行ったことがあるのですが、その時は風鈴はもう終わっていたので縁結び風鈴は初めてでした。
この時期は混んでいる印象があったので行かなかったんですよね。
平日に行けるタイミングができてラッキーでした。
縁結び風鈴は9/5まで。
まだまだ暑い日が続きます。風鈴の音に癒されに訪れてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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