こんにちは、ろろろです。
昨日閉会式を迎えた東京オリンピック。無観客だから中々オリンピックムードを感じるのが難しかったように思います。
そんな中で少しでもオリンピックムードを味わうためにお台場の夢の大橋に設置された聖火台を撮りに行きました。
撮影日は7/26(月)、会社帰りにゆりかもめに揺られながらお台場へと向かいます。
東京テレポート駅から夢の橋へ
ゆりかもめを台場駅で降りて徒歩で東京テレポートへ向かい、そこから夢の大橋を目指します。
台場駅から東京テレポート駅までは徒歩で5分くらいでした。
いい感じに日が傾いてきました。
聖火台を探す
思ったより人が少なくてこの先に聖火台があるのか不安になりながら歩きます。
しばらく歩いていると人だかりの中に聖火台を発見。
思ったよりだいぶ小さい!
聖火台を撮る
聖火台の周りは柵で囲まれていて立ち止まっていい箇所と立ち止まってはいけない箇所がありました。
横の通路のところが立ち止まってはいけない箇所ですね。
立ち止まれない箇所では事前に構図を想像で決めて歩きながらでもぶれないSSで撮る必要があります。
観覧車と。
柵の周りには聖火を見にきた方以外にも誘導のスタッフの方がいました。
聖火を見にきた人が嫌な気持ちにならないように柔らかい言い方で距離をとるように注意していたのが印象的でした。
この日は手持ちで撮影したのですが、結構三脚立てて撮っている方もいました。
空がいい感じになってきました。爆焼けの予感。
近くに行くと「シュー」という音が聖火から聞こえてきます。
燃料に水素を使っているそうなのですが、その音なんですかね。
爆焼け
聖火台の撮影に夢中になっていたら予感的中して空が爆焼けしました。
聖火台そっちのけで撮りまくります。
炎の中みたいですね。
聖火台も。
閉会式で聖火台が閉じる瞬間はジーンとしてしまいました。
空の赤もだいぶ落ち着いてきてだんだん暗くなってきました。
手持ちが厳しくなってきたのでそろそろ帰ります。
おわり
とういわけで夢の大橋の聖火台を撮ってきたお話しでした。
今回は仕事帰りということもりXF18mm-55mm F2.8-4のみで撮影しました。
正直、望遠欲しいと感じる場面が何度かありましたね。
それでもオリンピックムードは十分味わえたと思います。
聖火台はパラリンピックが始まるとまた点火されるみたいなので、興味のある方はぜひ行ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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